レクサスUXオーナーが
『ヒドイ所』や『後悔』といった
ネガティブな部分について紹介します。
『レクサス UX』について検索をしてアレコレと調べていると、好意的な評価の他に『ひどい』『後悔』『貧乏』などなど、ネガティブな言葉たちが目に入ってくることが有りますよね?
UXの購入を考えている人にとって、このマイナス評価というものはとても気になるところだと思います。
クルマを買って後悔したくないですもんね!
先に書いておきますが、私はレクサスUXが好きで、とても気に入っています。
使いやすいサイズで見た目がカッコよく、走りや乗り心地も高品質で満足度の高いクルマですからね。
しかし『レクサスUXのファン』である私でも、このクルマで『ヒドイ!』と感じるところは有るし『後悔した』と思うこともあります。
そういったネガティブな部分をこのページに全部ぶちぶちまけたので、読んでみてくださいね!
\気になる他車種との比較も簡単/
レクサスUXのひどい所は?
レクサスUXについて調べていると絶対に出てくるのが
- 内装がチープ
- 後席の割り切り感
- ラゲッジスペースが狭い
この3点ですね。
この項目では、よく言われている上記3点に加えて、私が『ひどい』と感じたことについても紹介していきます。
一般的にひどいと言われているところの解説!
内装がチープに感じる
全体的に黒い部分が多くメリハリの少ないデザインなので少し殺風景に感じるのかな?
メッキや木目が部分的にでもあれば違ったのかな?と思います。
たまに『UXは高いくせにハードプラを使っている』というクチコミを見かけますが、レクサス車は全部こんなものです…
後部座席が狭い・割り切りを感じる
後席側はさらに『のっぺり・殺風景』です。
前席に成人男性(170センチ)ほどの人が座ると、後席に座る人の膝前スペースは、コブシ1.5個ぶんほどしかありません。
その為『後部座席を頻繁に使う人にはあまりオススメしない』という評価を多く見かけますね。
実際に乗ってみても確かに狭い…大人4人以上で長距離となると、しんどい部分は出てくると思います。
ラゲッジスペースが狭い!!
実は広さには問題がないのです。
そう、高さに問題があるのです!リュックを縦置きしたら後部座席のヘッドレストを超えてしまう程度の高さしかなく、荷物を重ねて置くと後方の視界を妨げてしまうのです…
デジタルインナーミラーだったら気にならないのかもしれませんが、UXにはオプションでもデジタルインナーミラーの設定がありません。
オーナーの私がひどいと感じるところ
それでは続いて、私がレクサスUXに乗り始めて『ここはひどいな』と感じたことを紹介していきます!
ディーラーリセールが酷い!ちょっと安すぎない?
イカプラという一括査定 VS ディーラー買い取りで、買取価格の調査をしてみると…
UX250h Fスポーツ特別仕様車、支払い総額615万円。
納車から5カ月5000キロ走行だった愛車のディーラー買い取りいくらだったと思いますか?ええ…350万円でした。
イカプラのほうでは最高値で500万円付いたけど、ディーラーリセールには少し悲しくなりました。
逆に考えると、安く状態の良いクルマがCPOに在りそうなので中古車で探すのも良いんじゃないかなと思います。
電話の来ない買取一括査定【イカプラ】について詳しく書いてみました。
価格が酷い!新型NXと大差ないなんて…
そうなのです…
レクサスUXを高級車らしい装備で乗ろうとすると、レクサスNXと大差ないぐらいの値段になってしまいます。
私が買ったUX250h Fスポーツの特別使用車が約630万円。
私が買うとすれば?で計算したNX350h Fスポーツが約680万円。
UXが高いのかNXが安いのか…これはなんとも言えないところだけど意外と差額は小さいでしょ?
車両価格の差は大きいけど、快適装備系のオプションを入れるとこんなものだと思います。
参考用にグレード別の車両価格と簡単な季節を折りたたみの中に入れておきます。
UXとNXをザックリ値段比較!
LEXUS UX 車両価格
UX300h | 4,559,000円 |
---|---|
UX300h version C | 4,803,000円 |
UX300h F SPORT | 5,241,000円 |
UX300h version L | 5,392,000円 |
LEXUS NX 車両価格
NX250 | 4,850,000円 |
---|---|
NX250 version L | 5,686,000円 |
NX350 F SPORT | 6,306,000円 |
NX350 OVERTRAIL | 6,506,000円 |
NX350h | 5,500,000円 |
NX350h version L | 6,376,000円 |
NX350h F SPORT | 6,406,000円 |
NX350h OVERTRAIL | 6,876,000円 |
NX450h+version L | 7,495,000円 |
NX450h+ F SPORT | 7,585,000円 |
NX450h+ OVERTRAIL | 7,725,000円 |
NX350h Fスポーツには標準でシートベンチレーションと三眼LEDヘッドランプが装備されています。
これらの装備は、レクサス車に乗るのだったらなんとしても欲しいところ。
しかし…UXの場合は標準装備ではなくオプション装備になってしまうのです!
※UXでもVersion Lにはベンチレーションと三眼LEDヘッドランプが標準装備されています。
これをUX300h FSPORTに装備させるとなると、メーカーオプションで本革シートと三眼LEDヘッドランプとカラーヘッドアップディスプレイを付けることになります。
車体価格 | 本革シート | 三眼LED | Hディスプレイ | 合計 |
5,241,000円 | 253,000円 | 165,000円 | 88,000円 | 5,747,000円 |
同等程度の装備にすると差額659,000円まで縮まりました。
さらに人気の安全装備ブラインドスポットモニターとパノラミックビューモニターを付けると…
はい、ここらへんで止めておきます。
なんか、もう少し頑張れば新型NX買えるじゃん!みたいな気持ちになる人は多いはずです。
私もその1人でした。だが!UXの方が好きなのでしょうがない
フェンダーアーチモールの線。
これは絶対なんとかなったでしょ!?
こういうデザインのクルマって他にあるのかな?と、調べてみたけど見つかんなかった。
線を揃えるかフェンダーアーチモールがツルンとしていたら問題なしなのに…
いずれモデルチェンジをするのであれば、絶対に修正してほしい!
新型UX300hの登場!試乗してきました。
これは本当にひどい!
私がUX250hを契約したのが2022年8月。
2022年の7月に『新型UX』として発表されたものでした。
契約から1年ほど待ち、2023年の7月にやっと納車された半年後の2023年12月。
新型レクサスUX300hの登場…
コレが良すぎるのよ…
値段は大して上がっていないのに、純粋に上位互換みたいな性能と内装…はっきり言って悲しい。
\気になる他車種との比較も簡単/
次は『レクサスUXで後悔したこと、後悔しないために気を付けたいこと』について解説していきます。
レクサスUXで後悔するポイントを解説!
クルマは高い買い物です。
UXはレクサス車の中では下位モデルですが、それでも一般的なクルマと比べるとかなり高額になります…
それこそ、UXを買うとしたら絶対に後悔したくないですよね?
ここからは『レクサスUXでの後悔』について少し深堀りしていくので、後悔したくない人はこのまま読み進めてくださいね!
レクサスUXを買って後悔するタイプの人は?
- 多人数での長距離移動が多い(1〜2時間ぐらいなら大丈夫)
- 家族連れでキャンプに行く
- 4人以上の乗り合いでゴルフに行く(3人までならオッケー)
内装の質感などは、一度試乗をしてみると大して気にならない事に気がつくと思います。
しかし上記3点に当てはまるようだったら、あきらめて他の大きいクルマを買いましょう。
UXを買って後悔しないタイプの人は?
『小さな高級車』が欲しいという人には、かなりオススメできます!
というか、UX一択と言っても良いんじゃない?と、私的にはそう思えるぐらいのクルマです。
2023年秋に発売されたLBXよりも、小さな高級車というコンセプトに近いですよ。
とはいえ、小さな高級車が欲しい人すべてにオススメできるという訳ではないので少し注意が必要。
以下の条件は必須かなと思います。
- 1~2人で乗ることが多い
- 大きさよりも運転しやすさが大事
- 大荷物は積まない
このあたりが当てはまれば文句なしに良いクルマ!
UXはハマる人とそうでない人の差が大きいクルマですが、ハマれば最高の相棒になってくれますよ。
UX300hの後悔しないグレード選びは?
ベースモデルを選ぶと恐らく後悔します。
何故かと言うと、本当に装備がない!
無印でも高い買い物になります。どうせならもう少し出して、快適なUXライフを送った方が間違いなく楽しめるんじゃないかな?
という事で、Version C以上のグレードに好きなオプションを付けましょう。
余裕が有れば『F SPORT』か『version L』をオススメします。※個人的にはF SPORTの見た目が好き!
中古で買うなら?後悔しないグレード選び!(長いので折りたたみ)
中古で買うなら特別使用車がオススメ!
2種類の特別仕様車がコスパ最強、見た目も良し!です。
付いていると嬉しい装備は
- シートベンチレーション
- 三眼LEDヘッドランプ
- パノラミックビューモニター
- カラーヘッドアップディスプレイ
この辺りがそろっていると快適なUX生活を送れますよ。
Version Lには標準でベンチレーションや三眼が装備されているのですが、F SPORTはオプションで選択していなかったら装備されていないので要注意!
特別仕様車①Graceful Explorer(グレイスフルエクスプローラー)
画像引用:LEXUS公式サイト
versionCをベースにした特別仕様車です。
充実した装備に加えて、ボディ同色フェンダーアーチモールや18インチアルミなどエクステリアもカッコよく変更されています。
・3眼LEDヘッドランプ
・カラーヘッドアップディスプレイ
・ムーンルーフ
この3点のメーカーオプションをつけるだけで、ほとんどスキのない仕上がりになりますよ。
【UX250h】Graceful Explorer | 【UX250h】version C | |
価格 | 4,888,000円~ | 4,603,000円~ |
シート | 専用L texシート(前席ベンチレーション・ヒーター) | L texシート(前席ヒーター) |
ホイール | 専用プレミアムメタリック18インチアルミ | シルバーメタリック17インチアルミ |
フェンダーアーチモール | ボディ同色塗装 | 未塗装樹脂 |
スピンドルグリル | 専用シルバー塗装 | ブラック |
実はUX、versionCには本革シートのオプション設定がない為ベンチレーション機能が付かないのですが、特別仕様車だと装備されています!
特別仕様車以外でUXにベンチレーション機能を付けるとなると
・version L
・F SPORTにオプションで本革シートを選択
この2つのどちらかになるのですが、以下の表の価格になります…
【UX250h】version L | 5,192,000円~ |
【UX250h】F SPORT | 5,041,000円~+本革シート253,000円 |
エクステリアの変更点も考えると、特別仕様車はかなりコスパが良いと思います。
特別仕様車②Emotional Explorer(エモーショナルエクスプローラー)
F SPORTをベースにした特別仕様車です。
こちらも充実した装備に加えてボディ同色フェンダーアーチモールやブラックルーフなど、エクステリア面の変更もカッコよく仕上がっています。
【UX250h】Emotional Explorer | 【UX250h】F SPORT | |
価格 | 5,268,000円~ | 5,041,000円~ |
シート | 専用L texシート(前席ベンチレーション・ヒーター) | L texシート(前席ヒーター) |
ホイール(F SPORT専用) | 切削光輝+ブラック塗装18インチアルミ | ダークプレミアムメタリック塗装18インチアルミ |
フェンダーアーチモール | ボディ同色塗装 | 未塗装樹脂 |
カラー | 天井とドアミラーがブラック塗装 | 通常仕上げ |
車体価格が高くて後悔するかも?
UX300h(ハイブリッド車) | UX300e(電気自動車) | |
ベースモデル | 4,559,000円~ | 設定なし |
version C | 4,803,000円~ | 6,500,000円 |
F SPORT | 5,241,000円~ | 設定なし |
version L | 5,392,000円~ | 7,050,000円 |
ベースモデルである『UX300h』の4,559,000円が最安値のように感じますが、こちらのベースモデルは驚くほど何も装備が付いていません。
よって、実質version Cの4,803,000円が最低価格になります。
トヨタ【ハリアーハイブリッドの上級グレードLeather Package】が4,928,000円ということを考えると、UXのversion Cは決して安いものではないと言えるでしょう。
車両後部の狭さに後悔するかも?
コチラ、パッと見ただけで狭いと分かる空間。
男性が後部座席に座った場合の膝前スペースは15〜30センチといったところでしょうか。狭いですね。
狭いのですが、UXの乗り心地が良く、シート形状と固さが良い感じに足にフィットして座り疲れしません。
乗り心地の良さとあわせると、1~2時間ぐらいのドライブに後部座席を使っても全然困らない感じではあります。
ラゲージスペースが狭い!大荷物を積む人は後悔するかも?
箱の向きを変えると閉まらなくなります。
まず狭い狭いと言われるUXのラゲージスペースですが、実際にパッと見ただけでも狭い!
SUV車なのに大掛かりなキャンプ道具やゴルフバッグは後席を潰さないと厳しい感じです。
大荷物を積む場合は、座席を倒して使えるように2〜3人乗りと割り切れるないと後悔します。
ちなみに、私たち夫婦は1泊2日程度の小旅行にUXを使いますが、後部座席を倒して使ったことはありません。
狭いと言われるラゲージスペースですが、小旅行ぐらいなら問題なく使える広さは確保されています。
オプションで後悔することは?私の個人的な感想。
付けて後悔したダメオプション
- 置くだけ充電
- デジタルキー
この2つのオプションです。
置くだけ充電は使うことはあるけど、めちゃくちゃ充電が遅い…置くだけ充電自体がこんなものなのかもしれないけど、普通にケーブル充電で良いなと思います。
そしてデジタルキー、これは使ってもいないですね。
もともとUXにはデジタルキーの設定は無く、2022年のマイナーチェンジからオプションで選べるようになりました。もともとの設定が無いというのがクセモノで、ドアハンドルをタッチしてロックの開閉をすることができません。
ドアロックの開閉は、スマホを出してアプリを開いてドアロック操作…ええい、めんどくさい!
それと、UXはデジタルキーの初期設定を自分でやることができないので、ディーラーで設定してもらいましょう。
付けなきゃ後悔していたなと思える神装備・オプション
これは本当につけて良かった!無かったら後悔していたなと思えるものも紹介していきますね!
シートベンチレーション
オプションで本革シートを選択するとセットで装備されます。
熱を吸い出してスースー涼しくしてくれる機能で、これが有るとめちゃくちゃ快適!寒い時期には出番がないと思われがちだけど、冬でも熱がこもると疲れるので実は年中活躍してくれる装備です。
レクサスUXにはレクサスクライメイトコンシェルジュという、運転席・助手席で個別に快適な空間を作り出してくれる機能があるので、ベンチレーションがあればカンペキ!
カラーヘッドアップディスプレイ
フロントガラスに速度や道路情報などを表示してくれる装備。
目線を下に落とさず運転できるので大変便利な機能!
ムーンルーフ
最初はリセール目当てでつけたけど、車内が明るく換気も容易になるステキ装備でした。
リセール的には付けた値段よりも高くなるそうなので、絶対に選びたいオプションです!
付けなくても後悔しなかったオプション
マークレビンソン プレミアムサウンド
高級オプションの代名詞!
音響設備にはこだわりたい!と言う人は買いましょう!
これをNXに装備させた友人いわく『目の前にオーケストラが現れる!』ということでしたが、彼は後悔したみたいです。
私は運転中Amazon Musicで音楽を聴いていて、レクサス純正のものでも良い音だなあと感じているのでマクレビ無しでも満足しています。
フロアマット
カッコイイのは痛いほどわかる!けど高い…高すぎる‼
あまり目に入るものでもないので、買わなくても後悔しませんでした。
以上『レクサスUXの後悔』についてスポットを当ててみました。
レクサスUXは貧乏くさいのか?
『UXはレクサス車で一番安いモデルで、お金がないけどレクサスに乗りたい人が買うクルマだ』
と、ネット上の記事で見かけることがありますよね?
他人のクルマを見て、こんな寂しいことを感じたりしますか?
ほとんどの人は他人のクルマなんて気にしないんじゃないかな。
考え方は人それぞれあると思いますが、私の考えとしては『レクサスUXは貧乏くさくない』です。
自分がカッコイイと感じたらそれで良し!胸張って好きなクルマに乗りましょう。
レクサスUXは酷くて後悔するのか?をまとめると
『高額な価格設定』『後席・ラゲージの狭さ』『内装の質感の低さ』は疑いようのない事実です。
しかし、一度乗ってみると値段は納得のできる範囲のもので、後席の狭さは日常使いに不自由のないものです。
2人でクルマに乗ることが多い世帯には、特に使いやすいクルマであるのは間違いありません。
内装の質感については、レクサスのクルマは基本的に落ち着いた配色のものが多く、ほとんどの車種でハードプラを使用しています。
これも一度乗ってみると分かるのですが『質感が低いのではなく、華がない』
という方がしっくりくるのではないでしょうか?
というのも、レクサス車の内装は「かっちりみっちり」スキがなく作られていて、車内の質感自体はかなり高いです。
残念なのは、飾りっけが少なく見た目の質感が低く見えることでしょうか。
『乗り心地の良さ』『静粛性の高さ』『快適装備の充実』が想像以上に良いので、カスタムが好きな人は内装を少し変えてやると見違えて良くなると思いますよ。
『ひどい・後悔』にスポットを当てて書いたけど…?
いちオーナーとして言います。
レクサスUXは本当に良いクルマです!
最高にカッコイイエクステリア・機械式駐車場に入れるサイズ・クラス最高峰の乗り心地に装備…
装備・乗り心地を極めたコンパクトサイズのSUVということで、UXは唯一無二の存在となっています。
大きい高級車は世に沢山出ていますが、小さな高級車というものは多くありません。
かなり尖った個性を持っているから『酷い』と『良い』の両極端が混在するのでしょうね。
このサイズ!この装備が良い!!という人は間違いなくハマる魅力がレクサスUXにはあります。
購入でお悩みなら、いちど試乗に行ってみてはいかがでしょうか?
\気になる他車種との比較も簡単/
後悔しないために、レクサス車をお得に買おう!
レクサスディーラーでは事実として基本的に値引きを行っていません!
こういうのを上手く活用してみてくださいね!
レクサスUX、じつは人気車!リセールバリューが高め
レクサスUXのリセールを調べるために『イカプラ』というサービスを利用してみたところ
今までの車買取一括査定サービスの弱点を見事に克服した良いサービスでした。
補足!レクサスUXの長所をざっくり紹介
クリックでレクサスUXの長所について開けます。
エクステリアがカッコイイ!
レクサスで最初に採用された一文字リヤコンビネーションランプや、コンパクトなボディにも関わらず溢れる力強さ、空力を計算されたボディ造形が生み出すスポーツ感!SUVなのにどことなくクーペを連想させますよね。
街中からアウトドアまで、どこを走っても馴染むエクステリアがステキですね。
機械式駐車場などにも入れるサイズが使いやすい
私は『小さい』ということは長所だと思っていて、UXを購入する決め手にもなりました。
どこでも気兼ねなく行ける、このサイズ感は本当に良いですよ!
全長 | 4,495㎜(5,000㎜) |
全幅 | 1,840㎜(1,850㎜) |
全高 | 1,540㎜(1,550㎜) |
ホイールベース | 2,640㎜ |
全幅こそ1,840㎜と、コンパクトと言えないサイズなのですが、機械式駐車場に収まる大きさです。
この機械式駐車場に収まるサイズというのが中々ポイントが高く、高級車と呼べる装備のついたSUVではUXただ一つ
という大きな長所になっています。
マンション住まいで駐車場に大きさ制限のある人にも嬉しい大きさですね。
また、運転のしやすい大きさにもなっていて、市街地の裏路地や立体駐車場の中でもスイスイ運転ができます。
旅行など、見知らぬ土地での運転や駐車場探しに疲れないのは、本当にUXならではの特権だと言えるのではないでしょうか。
小回り性能はコンパクトカー級!?
UXは取り回しにも優れていて、最小回転半径はなんと5.2メートル!
5.2メートルと言われても中々ピンと来ないと思いますが
トヨタの人気コンパクトSUV『ヤリスクロス』の最小回転半径が5.3メートルと言えば、その凄さが伝わるかと思います。
ひとまわり以上も小さな車より最小回転半径が短く、この取り回しの良さもUXの魅力の一つだと言えるでしょう。
レクサス・UX | 5.2m |
---|---|
ホンダ・ヴェゼル | 5.3~5.5m |
マツダ・CX-30 | 5.3m |
ニッサン・エクストレイル | 5.4m |
スバル・クロストレック | 5.4m |
三菱・エクリプスクロス | 5.4m |
気持ちの良い乗り心地で、運転に疲れない!
レクサスUXの購入で悩んでいる人は、いちど試乗をしてみてください。
高い静粛性と路面のデコボコを感じさせない足回りが、最高に気持ち良いですよ!
走りの面では、自分の想像通りに加速して・想像通りに曲がってくれるので快適な運転を楽しめます。
パワー不足という意見もあるみたいですが、高速道路の合流や坂道でも力強く加速をしてくれるので、全く不自由に感じたことはありません。
ちなみに私は、UXを買ってドライブが好きになりましたよ。
快適装備が充実している
上記で紹介した『乗り心地の良さ』に加えて、快適装備の充実!これがUXの満足度を高めています。
具体的には
- シートヒーター・シートベンチレーション
- ステアリングヒーター
- 運転席・助手席 電動パワーシート
- 電動チルト&テレスコピックステアリング
- 運転席シート&ステアリングポジションメモリ
などなど…高級車に必需品と言われる機能をすべて装備することが出来ます。
じつは同サイズのSUVで、ここまでの快適装備を持っているのはUXだけなのです!
ちなみにレクサスの最小車種【LBX】には、ベンチレーション・助手席パワーシート・電動チルト等が装備されていません。
UX250h(UX300h)は、2ℓクラス最高レベルの燃費性能!
これだけの快適装備、乗り心地、走行性能に加えてクラス最高レベルの燃費性能を実現!
実燃費で
- 街乗りでリッター18キロ以上
- 高速あり長距離でリッター20キロ以上
かなりの燃費性能ですね。
しかも、レギュラーガソリンなのでランニングコストはかなり抑えられると思います。
レクサスUXを安く買うには?
\気になる他車種との比較も簡単/
やっぱりクルマは安く買いたいですよね?
しかし、基本的にレクサスディーラーでは値引きがありません。
じゃあダメじゃん!と思われるかもしれませんが、自分で行動して出費を抑える方法はたくさんあるのです!
安くお得にクルマを買う方法をまとめた記事を書いたので、良かったらこちらもご覧ください。
レクサス以外のクルマを買うときにも使えるテクニックですよ!