レクサスLBXは後悔する車？試乗をした本音の感想（辛口です）

LBXはレクサス最小SUVの人気車だけあって基本的には良い車なのですが、UXと試乗比較をした結果
『残念だな・後悔しそうだな』と感じる部分が3点ありました。

LBX残念ポイント

ここを理解せず購入をしてしまうと、後悔まっしぐらになりかねません。
悪い部分もしっかり見て、許容できるかを考えるのも車選びの大事なコツです。

この記事では、私が感じたLBXの残念ポイントについて詳しく解説していくので、購入に悩んでいる人はぜひ最後まで御覧になってくださいね！

※LBXに対してネガティブに感じたことを
本音で紹介しています。
見たくない人は閉じちゃってくださいね！

LBXで後悔しないために残念ポイントを知ろう。

まず、私がLBXに対して抱いた印象は
お金持ちの人がスクーター感覚で乗る車でした。
【普段使いに適度なサイズ・抜群の操作性・クラスを超えたプレミアム感】の3拍子が揃っていますからね。

続いて感じたことは、冒頭で軽く紹介した３つの残念ポイントです。
悪く書くのは得意じゃないのですが、そう感じた理由を詳細に書き出していきますね。

LBX最低価格	UX最低価格	NX最低価格
460万円～	456万円～	485万円～

え！？
…てなりませんか？

LBXには標準グレードというものが無いので、レクサス他車種に比べると最低価格が高めになっています。
とはいえ、それで必要なオプションが全て付いているワケでもないので、最終的には500万円台に乗ってしまうのです。

運転支援・先進装備はレクサス最上級モデルと比較しても遜色がないので、そこに価値を見出せる人には逆に安く感じるかも？
MOTAが新車の見積り・比較に便利なので試してみてね！

500万円もする車なのに、シートベンチレーションと助手席のパワーシートがありません。
せめてオプションで選べるようにしてくれたら…とも思いますが、さらに高額な車になってしまいますね。

乗り心地の点では、UXと比較してもあきらかに外の音が入ってくるし、路面のデコボコを感じます。
もっと上位の車種と比較すると………気になる人は、レクサスディーラーで乗り比べをしてみてくださいね！

UXも後部座席が狭いので、前席にヒザが当たります。
しかし、LBXはさらに厳しくヒザとスネが当たります…。

これが身じろぎしにくく、想像以上にシンドイ…。
近所のちょい乗りぐらいなら助手席を前に出してもらって乗ればいいのですが、ドライブで遊びにいくのは厳しいかな。

LBXは、オシャレなデザインに盛りだくさんの先進装備と、クラスを超えたプレミアム感があることには間違いありません。
【お金に余裕がある・2人までの乗車・普段のちょい乗り】
という人には文句なしに良い車です。

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この記事の残念ポイントを読んでも「ぜんぜん気にならない！」のであれば、最高の相棒になってくれるかもしれません。
つぎの週末には、近くのレクサスディーラーへ遊びに行ってみてはいかがでしょうか？

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